五月の南国の庭で最も植えるべき作物は、キュウリ、ナス、オクラ、スイカなどの夏野菜です。私も毎年この時期になると、庭に出て種まきや苗の植え付けに大忙し。でも、ただ植えればいいってわけじゃないんですよね。この記事では、私が実際に経験した五月の庭仕事のコツや、よくある失敗を避ける方法をシェアします。特に害虫対策と追肥のタイミングは、夏の収穫量を大きく左右するポイント。あなたもこのチェックリストを参考に、今年の庭を最高の状態に仕上げてください。
E.g. :ラベンダーの種の採取方法とタイミング、私の実践ノウハウ
- 1、五月の植え付けカレンダー:南国の庭で何を植える?
- 2、五月に何を植えるべき?
- 3、南国での五月の植え付け戦略
- 4、五月は害虫が本格化する季節
- 5、五月の庭仕事チェックリスト
- 6、五月の植え付けで失敗しないための注意点
- 7、花と野菜の組み合わせで庭をもっと楽しく
- 8、五月の水やりに関する真実
- 9、五月の庭で気をつけたいこと
- 10、五月の収穫を増やすための裏技
- 11、五月の庭で出会う生き物たち
- 12、FAQs
五月の植え付けカレンダー:南国の庭で何を植える?
五月になると、私たちの庭はどう変わる?
五月になると、私の住む南国エリアでは、ほとんどの庭が活気づいてくる。種から芽が出て、苗がぐんぐん成長する季節だ。私は毎朝、庭に出て水やりをしながら、どれだけ雨が降ったかを確認している。
この時期のガーデニングって、実は「見守る」作業がメインになるんだよね。苗に追肥が必要かどうか、堆肥を追加するかどうか——まだやってない人は、そろそろサイドドレッシング(追肥)を検討したほうがいいよ。私はコンポストを株元に軽くまいて、その後たっぷり水をやるようにしている。このひと手間で、夏の収穫量が全然違ってくるからね。ただし、やりすぎると根が焼けるから注意。特に若い苗は繊維質だから、肥料は控えめでOKだ。
五月は害虫の"ビュッフェ"が始まる季節
五月になると、私が一番気をつけているのは害虫対策だ。昆虫も野生動物も、この時期に活発になる。特に生まれたばかりの野生動物の赤ちゃんたちは、何が食べられるかを学び始める。彼らは特に葉物野菜が大好きで、地面に近いレタスやほうれん草は格好の標的になる。
私はベッドの外側にニンニクやタマネギを植えるという方法を試している。あの強い匂いが動物たちを遠ざけてくれるんだ。それでも来る場合は、唐辛子スプレーを自作して葉っぱに吹きかける。作り方は簡単で、唐辛子を水で煮出して、冷ましたらスプレーボトルに入れるだけ。これを週に一回かけておくと、動物たちの"味見"をかなり防げるよ。私の経験では、これをやる前と後では葉物の被害が約半分に減った感じがする。
五月に何を植えるべき?
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種から育てるべき夏野菜リスト
多くの地域では、五月こそが種まきのラストチャンスになる。特に南国エリアでは、これから植える作物がまだまだあるんだ。私の地域の植え付けカレンダーでは、以下の作物を種からスタートするのがベストだ。
キュウリ、ピーマン、サツマイモ、ライマメ、ナス、オクラ、スイカ——これらはすべて、五月に種をまくことで夏に最盛期を迎える。例えばキュウリの場合、種をまいてから約50〜60日で収穫できるから、五月にまけば七月から八月にかけてたくさん収穫できる計算だ。私はいつも複数の品種を少しずつずらして植えている。そうすると収穫が一度に集中しないから、使い切れずに腐らせることが少なくなるよ。
種まきのコツ:発芽率を上げる裏技
私は種をまく前に、一晩水に浸しておくことをおすすめする。特にオクラやサツマイモのような硬い殻の種は、これで発芽率がぐっと上がる。水温はぬるま湯がベストで、30度くらいが理想的だ。やりすぎると腐るから、12時間以上は浸さないほうがいい。
もう一つのコツは、育苗トレイにまく前に土をしっかり湿らせておくこと。乾いた土に種をまいてから水をやると、種が流れてしまったり、均一に発芽しなかったりする。私はスプレーボトルで土の表面を軽く湿らせてから、指で浅い穴を開けて種を落とす。そのあとは薄く土をかぶせて、再度スプレーで軽く湿らせる。これをやると発芽が揃いやすくて、間引きの手間も減るんだよね。
南国での五月の植え付け戦略
ハーブガーデンを完成させる絶好のタイミング
五月はハーブを植え付けるのに最適な時期だ。ローズマリー、バジルのさまざまな品種、そして薬用にも使えるハーブ——エキナセア、ボリッジ、セージ、カレンデュラ——これらを組み合わせると、ゼリスケープ(乾燥に強い庭)が完成する。私の庭では、これらのハーブを花壇の端っこに植えているんだけど、見た目もきれいだし、虫除けにもなる。
ハーブは種から育てるほうが品種の選択肢が広がる。例えばバジルだけでも、スイートバジル、レモンバジル、シナモンバジル、タイバジル——これだけあれば料理の幅が広がるでしょ?私は毎年5種類くらいのバジルを種から育てているんだけど、その中でもレモンバジルが一番虫に強いという発見があった。あと、ハーブを野菜ベッドの周りに植えておくと、アブラムシやダニの被害が減る。これは私の経験から言える確かな効果だ。
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種から育てるべき夏野菜リスト
暑さに強い一年草も、五月に植えるとすぐに花を楽しめる。ベゴニア、サルビア、コリウス、トレニア、オーナメンタルペッパー——これらは日差しが強くなっても元気に育つ。私は種からも育てるけど、苗を買ってきたほうが花が咲くのが早い。特に春先に種まきを忘れてしまった人には、苗がおすすめだ。
例えばベゴニアの場合、種から育てると花が咲くまでに約12〜14週間かかる。でも苗を買えば、植えてから3〜4週間で花を楽しめる。「急いで花を咲かせたい」という人には、苗の方が圧倒的に効率的だ。ちなみにコリウスは日陰でも育つから、日当たりの悪い場所を明るくしたいときにぴったり。私は家の北側のベッドにコリウスとトレニアを混植しているんだけど、夏中ずっとカラフルな状態が続いている。
五月は害虫が本格化する季節
虫と野生動物、どちらが厄介?
五月になると、昆虫も野生動物も活発になる。私の経験では、アブラムシ、ナメクジ、そして野ウサギが最も厄介な存在だ。アブラムシは新芽に集まって汁を吸うし、ナメクジは夜中にレタスを食い荒らす。野ウサギに至っては、一晩でインゲンの苗を全部食べてしまったこともある。
私は対策として、物理的なバリアと自然由来の忌避剤を組み合わせている。例えばナメクジには、砕いた卵の殻を株元にまく。鋭い破片がナメクジの這うのを防いでくれるんだ。アブラムシには、テントウムシを呼び寄せるためにディルやフェンネルを近くに植える。野ウサギ対策には、高さ60センチ以上の金網フェンスが効果的だ。フェンスの下端を地面に5センチ埋めておくと、掘って潜り込まれるのを防げるよ。
なぜ五月の害虫対策が重要なのか?
五月に対策をしないと、夏の収穫が大幅に減る。幼虫はこの時期に卵から孵って成長するから、放置すると爆発的に増える。例えばコナジラミは、一匹のメスが一度に200個以上の卵を産む。これが五月に孵化すると、六月には庭中に広がってしまう。
だから私は毎週一回、葉っぱの裏までチェックする習慣をつけている。見つけた幼虫や卵は、すぐにピンセットで取り除く。薬を使いたくない人は、ニームオイルを薄めてスプレーするのも手だ。ただし強い日差しの下で使うと葉焼けの原因になるから、朝か夕方の涼しい時間に使うのがポイント。私の経験では、ニームオイルは週一回の使用で、アブラムシやハダニを約80%抑制できている。
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種から育てるべき夏野菜リスト
バタフライガーデンやポリネーターガーデンを作るなら、五月は絶好のタイミングだ。ヤロウ、チャイブ、フェンネルはチョウを引き寄せるし、マリーゴールドとランタナはミツバチに大人気。私はこれらの花を野菜ベッドの近くに植えることで、受粉率を上げている。
でも忘れちゃいけないのが、夜行性のポリネーターだ。夜に飛ぶ蛾やコウモリも、私たちの庭の重要な訪問者。彼らのために、フォーオクロックや月見草のような夜に咲く花を植えている。特にフォーオクロックは、午後4時頃に一斉に花を開くから、仕事から帰ってきた人が楽しめるのも嬉しい。私はベランダの鉢に植えているけど、夜になると甘い香りが漂って、夜の庭散歩が楽しみになるんだ。
五月の庭仕事チェックリスト
やるべきこと・やるべきでないこと
五月はやることが多い反面、やりすぎると逆効果になる作業もある。私のチェックリストを共有しよう。まずやるべきこと:水やりは朝のうちに済ませる。追肥は控えめに。害虫は見つけ次第手で除去する。雑草は根から抜く。マルチングをして土の乾燥を防ぐ。
一方、やってはいけないこと:真昼に水やりすると葉焼けの原因になる。肥料をやりすぎると根が傷む。剪定は基本控える(特にトマトやバジルは、芽かき程度で十分)。農薬は風の強い日に使わない。私は過去に、真昼に水をやったせいでキュウリの葉が全部白くなってしまった経験がある。それ以来、水やりは必ず朝7時までに終わらせている。
今月の優先順位を決める
五月の庭仕事で最も重要なのは、「収穫計画」を立てることだ。私はいつ何を収穫したいかを逆算して、今週やるべき作業を決めている。例えば七月にトマトを収穫したいなら、五月の初めまでに苗を植え付けておく必要がある。
具体的なスケジュール例を挙げると:五月第一週:キュウリとオクラの種まき。第二週:サツマイモの苗植え。第三週:ハーブと一年草の植え付け。第四週:害虫対策と追肥。私はカレンダーにこの計画を書き込んで、週末ごとにチェックしている。そうすると「何をすればいいか分からない」という迷いがなくなるんだよね。初心者の人には、まず今月中に植えたい野菜を3つだけ選んで、それに集中することをおすすめする。
五月に種から育てる作物と苗から育てる作物の比較
| 作物 | 種から育てる場合 | 苗から育てる場合 | おすすめの方法 |
|---|---|---|---|
| キュウリ | 発芽まで7〜10日、収穫まで50〜60日 | 植え付けから収穫まで30〜40日 | どちらでもOK。早く収穫したいなら苗 |
| ナス | 発芽まで10〜14日、収穫まで70〜80日 | 植え付けから収穫まで50〜60日 | 初心者は苗がおすすめ |
| オクラ | 発芽まで14〜21日、収穫まで55〜65日 | 植え付けから収穫まで40〜50日 | 種でも苗でもOK |
| スイカ | 発芽まで7〜14日、収穫まで80〜90日 | 植え付けから収穫まで60〜70日 | 温暖な地域では種で十分 |
| サツマイモ | 種芋から育てるのは難しい | 苗から育てるのが一般的 | 苗一択 |
五月の植え付けで失敗しないための注意点
よくある間違いとその回避法
五月の植え付けでよくあるミスは、早まって植えすぎることだ。気温が上がってきたからといって、まだ寒さに弱い作物を外に出すのは危険。私も去年、夜の気温が15度を下回った日にナスの苗を植えてしまい、全部枯らした苦い経験がある。
もう一つのミスは、同じ場所に毎年同じ作物を植えること。連作障害を起こすと、土壌病害が発生しやすくなる。私は毎年、野菜の配置を変えるようにしている。例えば去年ナスを植えた場所には、今年はマメ科の作物を植える。そうすることで土中の栄養バランスを保ち、病害虫の発生を抑えられる。具体的には、最低でも3年間は同じ場所に同じ科の野菜を植えないというルールを守っている。
五月に絶対やってはいけないこと
五月に絶対やってはいけないことは、真昼の水やりだ。水滴がレンズの役割をして、葉っぱに日焼けのような症状を引き起こす。私の友人は、昼間に水をやったせいでトマトの葉が全部白くなってしまったと言っていた。あと、肥料のやりすぎも禁物。特に窒素肥料を多く与えると、葉っぱばかり茂って実がつかなくなる。
他にも、雑草が生えている状態での追肥はやめたほうがいい。雑草が肥料を吸い取ってしまい、作物に栄養が行かなくなるから。私はまず雑草を抜いてから、そのあとで追肥をしている。ちなみに五月の雑草は成長が速いから、週に一回は必ずチェックしたほうがいい。特にハコベとスベリヒユは、放っておくと一週間で地面を覆い尽くしてしまう。
花と野菜の組み合わせで庭をもっと楽しく
コンパニオンプランツの実践
私が一番好きなのは、花と野菜を混植する方法だ。例えばマリーゴールドは根から分泌する物質で線虫を防ぐし、バジルはトマトの風味を良くすると言われている。私はトマトの隣に必ずバジルを植えている。効果を実感できるかどうかはともかく、料理にすぐ使えるから便利なんだよね。
具体的な組み合わせの例をいくつか紹介しよう。トマト+バジル+マリーゴールドは鉄板の組み合わせ。キュウリ+ディル+ヒマワリもおすすめで、ヒマワリが日陰を作ってキュウリの根を冷やしてくれる。私は毎年、庭の一角にこの3種をまとめて植えているんだけど、収穫量が明らかに増えた気がする。科学的なデータはないけど、少なくとも見た目は楽しいし、虫の被害も少ない。
夜の庭を楽しむための工夫
五月の夜は暖かくて、庭で過ごすのに最適だ。夜に咲く花や香りの強いハーブを植えておけば、夜の庭散歩が何倍も楽しくなる。私は月見草、フォーオクロック、そしてジャスミンを植えているんだけど、特に月見草は夕方から咲き始めて、夜になると強い香りを放つ。
これらの花を窓の近くに植えておくと、夜に窓を開けたときに甘い香りが部屋の中に入ってくる。私は寝室の窓の下に月見草を植えていて、夏の夜は窓を開けてその香りを楽しんでいる。夜行性のポリネーターにも人気で、スズメガやコウモリが訪れるのを見るのも面白い。ちなみにフォーオクロックは、日が暮れる前に花が開くから「時計草」とも呼ばれている。子どもたちと一緒に、花が開く時間を観察するのも楽しいよ。
五月の水やりに関する真実
水やりの頻度は「土の表面が乾いたら」が基本
よく「五月は毎日水をやらないとダメ」って言う人がいるけど、それは大きな誤解だ。実は、水のやりすぎが根腐れを引き起こすケースの方が多い。私は毎朝、指を土の表面に2センチほど差し込んで、湿り気を確認している。指が乾いていたら水やり、湿っていたらスキップ——これだけで十分なんだ。
あなたの庭の土質によっても頻度は変わる。例えば砂質の土は水はけが良くて、毎日水やりが必要なこともある。でも粘土質の土は水を溜め込みやすいから、2〜3日に一回で十分なケースも多い。私は去年、粘土質の庭に住む友達に「毎日水をやってる」と聞いて驚いた。根が呼吸できずに、彼のトマトは全部実が割れてしまった。大事なのはカレンダー通りに水をやるのではなく、土の状態を見て判断することだよ。水やりの前に、まずは土の表面を指で触ってみてほしい。
朝の水やりと夕方の水やり、どっちが正解?
ここで一つ、考えてみてほしいんだ。あなたは今年、庭に何を求めている?私は「朝の水やり派」を推す。理由は単純で、朝に水をやると日中に葉っぱが乾くから、カビや病気のリスクが減るからだ。特に五月の南国エリアは湿度が高くなりやすいから、夕方に水をやると夜間ずっと葉が濡れたままになって、うどんこ病や灰色カビ病の原因になる。
でも、どうしても朝に時間が取れない人は、夕方の水やりもOKだ。その場合は、葉っぱにかけずに株元に直接水をやるのがコツ。私は仕事で朝早く出かける日は、ホースの先に浸透チューブをつけて、ベッドの根元だけに水が行くようにしている。これで葉っぱは濡れずに、根だけがしっかり水を吸える。ちなみに、真昼の水やりは絶対にやめたほうがいい。水滴がレンズの役割をして、葉っぱが日焼けするから。私の知り合いが、真昼に水をかけたせいで、ピーマンの葉が全部白くなってしまった経験があるんだよね。
五月の庭で気をつけたいこと
朝のルーティンに「観察」を加えよう
五月の庭仕事で一番大事なのは、「毎朝の観察」だ。私はコーヒーを片手に庭を3分だけ歩く習慣をつけている。そうすると、前日にはなかったアブラムシの集団や、ナメクジが這った跡にすぐ気づける。これを習慣にすると、問題が大きくなる前に対処できるから、後々の手間が大幅に減るんだ。
例えば、ある朝レタスの葉っぱに穴が開いているのを見つけたとする。放置すると、一週間後にはレタスが全部食べ尽くされてしまう。でもその場でしゃがみ込んで、葉の裏をチェックすれば、ナメクジの赤ちゃんが見つかるかもしれない。私は見つけたらすぐにピンセットで取り除いて、周りに卵の殻をまく。この一手間で、レタスは無事に育つ。観察って面倒に思えるけど、実際にやってみると「庭の声が聞こえる」ようになるんだよね。毎日続ければ、植物の微妙な変化にも気づけるようになる。
観察日記をつけると、来年の計画が立てやすくなる
実は、観察日記をつけるのが一番の近道だ。私はスマホのメモアプリに、「今日は何を植えたか」「害虫の状況」「天気」を記録している。例えば「2024年5月10日、曇り。キュウリの種をまいた。アブラムシがバラに発生。ニームオイルを散布」と書いておく。これがあると、来年の同じ時期に「ああ、去年はこの時期にアブラムシが出たから、予防的にニームオイルをかけておこう」と判断できる。
あなたも、ノートでもスマホでもいいから、一週間に一回だけ記録をつけてみてほしい。私の経験では、これを続けている人と続けていない人では、翌年の庭の出来が全然違う。例えば、「去年は5月15日にナスの苗を植えたら、6月の寒波で枯れた」という記録があれば、今年は防寒対策を考えられるでしょ?記録は後から自分を助けてくれる武器になる。最初は面倒でも、続ければ続けるほど、あなたの庭は「自分だけのデータベース」になるんだ。
五月の収穫を増やすための裏技
間引きをためらわない
五月に種をまいた野菜は、発芽したらすぐに間引きをしよう。多くの人が「もったいない」と思って間引きを渋るんだけど、これが収穫量を減らす原因になる。例えばニンジンの場合、密集したまま育てると、根が太れずに細くて曲がったニンジンしか収穫できない。私は発芽したらすぐに、株間を5センチ以上あけるようにしている。
間引いた苗も、実は無駄にならない。例えばビーツやカブの間引いた苗は、ベビーリーフとしてサラダに使える。大根の間引いた苗も、炒め物にすると美味しい。私は「間引き=廃棄」ではなく、「間引き=収穫」と考えている。そうすると、もったいなくて間引きできないという心理的なハードルが下がるんだよね。ちなみに、間引きは朝の涼しい時間にやるのがベスト。日中にやると、残った苗の根が傷みやすいから注意してほしい。
支柱とネットを早めに準備する
五月に植えたツル性の野菜は、早めに支柱を立てておくことをおすすめする。例えばキュウリやインゲンは、ツルが伸び始めてから支柱を立てると、ツルを傷つけてしまう。私は苗を植えると同時に、支柱やネットを設置するようにしている。そうすると、ツルが自然に絡みついて、まっすぐに育つ。
もう一つのコツは、ネットの高さを考慮すること。例えばキュウリは2メートル以上に伸びるから、最低でも2メートルの高さの支柱が必要だ。私は毎年、竹竿と麻ひもで自作の支柱を作っているんだけど、ホームセンターで売っているキュウリ用ネットでも十分使える。ネットの場合は、風で倒れないように、下部を地面にしっかり固定するのがポイント。私の友人は、ネットを固定せずに使って、台風で全部倒れてしまったと言っていた。あと、支柱を立てる前に、土に堆肥を混ぜ込んでおくと、根が張りやすくなる。このひと手間で、夏の収穫量が1.5倍くらい変わるよ。
五月の庭で出会う生き物たち
益虫を呼び寄せる花の選び方
五月の庭には、害虫だけじゃなくて、私たちの味方になる昆虫もたくさん訪れる。テントウムシ、クサカゲロウ、ハナアブ——これらの益虫は、アブラムシやハダニを食べてくれる。私は彼らを呼び寄せるために、ディル、フェンネル、コリアンダーのようなセリ科の花を植えている。これらの花は、小さな花が傘状に集まっているから、益虫が止まりやすくて、蜜も吸いやすいんだ。
具体的な例を挙げると、テントウムシの成虫は一日に50匹以上のアブラムシを食べると言われている。私の庭では、ディルを植えたベッドの周りでは、アブラムシの発生が明らかに少ない。ちなみに、益虫を呼び寄せるためには、農薬を極力使わないことが大事。農薬は害虫も益虫も関係なく殺してしまうから、自然のバランスが崩れてしまう。私はどうしても農薬を使うときは、対象の害虫だけに効くものを選んで、夕方に使うようにしている。益虫は昼間に活動するから、夕方なら影響が少ないんだよね。
意外な訪問者:カエルやトカゲの役割
五月になると、庭にカエルやトカゲが出てくることもある。最初は「うわっ」と思うかもしれないけど、彼らは優秀な害虫ハンターだ。カエルはナメクジやコオロギを食べるし、トカゲは小さな昆虫を捕まえてくれる。私は庭の隅に小さな水場を作って、カエルが住みやすい環境を整えている。具体的には、浅い皿に水を張って、その周りに石を置いて隠れ家を作るだけ。
ちなみに、カエルが一匹いると、一晩で20匹以上のナメクジを食べてくれるというデータもある。私は水場を作ってから、ナメクジの被害が激減した。トカゲは特に日当たりの良い石の上で昼寝をするから、そんな姿を見るのも楽しい。彼らを駆除しようとせずに、「庭の守護者」として迎え入れるのが、長い目で見れば一番の害虫対策になる。あなたの庭にも、きっと意外な助っ人がいるはずだよ。
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FAQs
Q: 五月の南国ガーデニングで、絶対に植えるべき野菜はどれですか?
A: 私の経験から言うと、五月はキュウリ、オクラ、スイカが絶対のおすすめです。これらの夏野菜は、この時期に種をまくと、夏の収穫にぴったり合います。例えばキュウリは、種をまいてから約50〜60日で収穫できるので、五月にまけば七月から八月にたくさん採れます。私の地域の植え付けカレンダーを見ると、他にもピーマン、サツマイモ、ライマメ、ナスがリストアップされています。特にオクラは硬い殻の種なので、一晩ぬるま湯に浸してからまくと発芽率がぐっと上がります。私は毎年、複数の品種を少しずつずらして植えることで、収穫が一度に集中しないように工夫しています。これで使い切れずに腐らせる心配が減りました。
Q: 五月の害虫対策で、最も効果的な方法は何ですか?
A: 私が一番効果を実感しているのは、物理的なバリアと自然由来の忌避剤の組み合わせです。具体的には、ベッドの外側にニンニクやタマネギを植えることで、野生動物を遠ざけます。それでも来る場合は、唐辛子スプレーを自作して葉っぱに吹きかけます。作り方は簡単で、唐辛子を水で煮出して冷ましたらスプレーボトルに入れるだけ。週に一回かけると、葉物の被害が約半分に減った感じがします。また、アブラムシやハダニにはニームオイルがおすすめで、週一回の使用で約80%抑制できています。ただし、強い日差しの下で使うと葉焼けの原因になるので、朝か夕方の涼しい時間に使うのがポイントです。毎週一回、葉っぱの裏までチェックする習慣もつけています。
Q: 五月にハーブを植えるなら、どれが一番おすすめですか?
A: 私の一番のおすすめはバジルです。特にレモンバジルは虫に強く、料理にも使いやすいので、毎年5種類くらいのバジルを種から育てています。五月はハーブガーデンを完成させる絶好のタイミングで、ローズマリー、エキナセア、ボリッジ、セージ、カレンデュラも組み合わせると、ゼリスケープ(乾燥に強い庭)が完成します。これらのハーブを野菜ベッドの周りに植えておくと、アブラムシやダニの被害が減るのを実感しています。種から育てるほうが品種の選択肢が広がるので、例えばスイートバジル、レモンバジル、シナモンバジル、タイバジルを揃えると、料理の幅がぐっと広がります。ハーブは見た目もきれいで、虫除け効果もあるので、一石二鳥ですよ。
Q: 五月の水やりで、絶対にやってはいけないことはありますか?
A: 絶対にやってはいけないのは真昼の水やりです。水滴がレンズの役割をして、葉っぱに日焼けのような症状を引き起こします。私の友人は、昼間に水をやったせいでトマトの葉が全部白くなってしまったと言っていました。もう一つの注意点は、肥料のやりすぎです。特に窒素肥料を多く与えると、葉っぱばかり茂って実がつかなくなります。私の水やりのルールは、必ず朝7時までに終わらせること。過去に真昼に水をやったせいでキュウリの葉が全部白くなってしまった経験があるので、それ以来守っています。また、雑草が生えている状態での追肥も避けましょう。雑草が肥料を吸い取ってしまい、作物に栄養が行かなくなります。まず雑草を抜いてから、そのあとで追肥をするのがベストです。
Q: 五月の庭で、ポリネーター(花粉媒介者)を引き寄せるにはどうすればいいですか?
A: 私の方法は、昼行性と夜行性のポリネーターの両方に配慮した花を植えることです。昼間は、ヤロウ、チャイブ、フェンネルがチョウを引き寄せ、マリーゴールドとランタナはミツバチに大人気です。これらの花を野菜ベッドの近くに植えることで、受粉率を上げています。でも忘れちゃいけないのが、夜行性のポリネーターです。夜に飛ぶ蛾やコウモリのために、フォーオクロックや月見草のような夜に咲く花を植えています。特にフォーオクロックは午後4時頃に一斉に花を開くので、仕事から帰ってきた人が楽しめるのも嬉しいポイント。私はベランダの鉢に植えていますが、夜になると甘い香りが漂って、夜の庭散歩が楽しみになります。これらの花を窓の近くに植えておくと、夜に窓を開けたときに香りが部屋の中に入ってきて、リラックス効果も抜群です。
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